私たちの会社「株式会社当直連携基盤」の基礎は、2013 年に千葉で開業した在宅医療クリニックから始まっています。２４時間対応を継続するこの医療における医師の大きな負担を減らす。そのために、在宅医療専門支援機関として、当直のインフラ構築を関東・中京・関西・九州など日本各地で行ってきました。超高齢多死が進む日本で、自らが望む“最後のかたち”を地域で実現できるようにする。そのために重要になるのが、マネジメントとしてのコメディカルの存在。医師のアシスタントを超えた、当直医師や主治医のパートナーとして、患者や家族の方々の心の支えになる必要があります。そのために、人事制度や教育を見直し強化してきました。その教育を受けた「メディカルバディ」が同行する夜間休日往診代行サービス「トーチョくん」は「バディオンコール」に変わります。同時に、かかりつけ患者のオンコール一次受けサービス「スーパーコールセンター」も、AI 技術も含めた最新テクノロジーを活用したもっと“つながる”仕組みへと進化させ、その名称は「バディコールセンター」へと変わります。バディオンコールとバディコールセンター、この二つのサービスを中核に、新たな当直連携基盤は、誰にも真似のできない在宅医療のインフラを構築してきます。全ては、誰しも必ず訪れる人生最後の瞬間を、他人事から自分事に変え、質が高く持続可能な在宅医療を支えるため。そして、地域包括ケアシステム全体を支えるインフラになるため。また、今までの事業を振り返り、より明確になった私たちの<a href="https://www.tochoku.com/about/">ミッション・ビジョン・バリュー</a>を整理しています。そして、私たちが社会に提供する価値を象徴するシンボルへ、新たなロゴタイプとともにコーポレートアイデンティティを刷新しました。新たな当直連携基盤にご期待ください！

ブランド刷新に伴いロゴ／ミッションビジョンバリュー／Webサイトを一新しました。

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